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キャンドボトム・フラットボトム(CANNED BOTTOM/FLAT BOTTOM)
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Zippoライターには大きく分類して2種類のボトム(底)があります。
●キャンドボトム(CANNED BOTTOM) 底面が内側に盛り上げられたタイプ 缶(CAN)詰めの底のように内側に盛り上げられているため、キャンドボトムの名称がついているようです。 ●フラットボトム(FLAT BOTTOM) 底面が平ら(フラット)なタイプ スターリングシルバーモデルや80年代以降のソリッドブラスモデルなどに採用されています。 |
キャンドボトム(#200)
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フラットボトム(#200FB)
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ヘアライン仕上げの定番モデルであるNo.200などは両タイプが製造されておりフラットボトムは日本市場専門のモデルといわれています。(#200/#200FB)
日本の表面加工技術はZippo社から高い評価があり日本国内で加工する際、表面加工に対しインターナショナルモデルのキャンドボトムですと表面のクロームメッキを剥がす作業が大変なのでフラットボトムがあるのではないかと思われます。 |